明るい鏡~本当のわたし、そしてあなたを映し出す

札幌のトラウマセラピスト、藤原ちえこのブログです。癒しにまつわる話、日々の出来事、宇宙のしくみ、特別養子縁組で迎えた我が子のこと等々、雑多に気まぐれに書き綴っています。(当ブログはリンクフリーです。皆様のお役に立てればとてもうれしいです) プレマカウンセリングルーム ©2007-2018 Chieko Fujiwara 

手抜きかあさんのすすめ

皆様、

大変ご無沙汰しております。
何と、気づいたら最後にブログを更新してから3ヶ月も経っていました(汗)。
すっかり秋らしくなった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

さて、突然ですが、わたくし、このたび、になりました。
エイプリルフールではありません(笑)。

・・・といっても、この年で自力で産んだわけではなく(爆)、
親切なコウノトリさんが、変則的なルートで、我が家に生後5ヶ月のとびきり可愛い女の赤ちゃんを運んできてくれたのです。
(詳しい経緯は、私の直接の友人知人はみな知っていますので、ここではこう書くにとどめさせていただきますね)

彼女が来て一ヶ月余り、育児を日々本当に楽しんでいます。

やはり、実際に子育てしてみないと分からないことというのは山ほどあるもので、さまざまな発見に満ちた毎日です。

お母さんというものは、洗濯機をあれほど毎日何度も回すものなのだとか、
(着替えさせたばかりのベビー服がミルクまみれになるなどは日常茶飯事)
マザーズバッグがなぜあれほど重くて大きくなるのかとか、
(着替えは最低二組、おむつやらお尻ふきやらタオルやらミルクやら、出先で起こるあらゆることを想定)
赤ちゃんはキャラメルの匂いがするとか、
赤ちゃんの心拍はとても速いこととか、
(生後3−6ヶ月の乳児の平均心拍は90−120/分だそうです。知らなかったので、初めて彼女の心臓のトクトクを聞いたときには、病気じゃないかとびっくりしました 笑)
この年になって、日々新しい発見があるのは、本当に新鮮で楽しいです。

何よりも実感しているのは、赤ちゃんというのは、生きる意欲の塊なんだということです。

うちの子は我が家に来たときはすでに5ヶ月半だったので、
貴重な赤ちゃん時代を楽しみたい我々は、なるべくゆっくり大きくなって欲しいな〜などと思っていたのですが、
うちに来た当初は寝返りもおぼつかなかったのが、今やずりばいを通り越してハイハイもどきが始まり、
あっという間におすわりもできるようになり、
立とうとする意欲も満々で、このまま行くとすぐに歩き出してしまいそうです(笑)。
もちろん、こちらは何も教えていないのですが。

つまり、人間には、生まれながらに生きる意欲が備わっているんですね。
したがって、かつて某お役所が標榜したような、「生きる意欲を育てる教育」など本来まったく必要ないっていうことです。

であれば何故、子どもたちが大きくなっていく過程で、あれほど生きる意欲がそがれてしまうのか。
それはつまり、周囲の大人が彼等の生きる意欲を奪っているということに他なりませんよね。

ちょっと話がそれますが、
これまで発達心理学の分野では、子どもの性格を決定づけるのは「遺伝か環境か(nature or nurture)」という論争が長年行われてきました。
現在は、分子生物学などの研究の発展により、完全に環境に軍配があがっているようです。
ブルース・リプトン博士の本などを読んでいただければ分かりますが、
ひとつの遺伝子は、置かれた環境によって何百通りもの異なった発現の仕方をするんだそうです。
それを知ると、遺伝子によって我々の人生が決定づけられるという考え方はまったく必要ないということになりますよね。
(余談ですが、米国で某有名女優さんが、遺伝子検査によって乳がん発症の確率が高いことを知り、手術で乳腺を切除したことがしばらく前に大きなニュースになりましたが、
遺伝子のことちょっと信用しすぎだよなあ・・・と個人的には思っていました。
食生活やライフスタイルで、がんはいくらでも予防できるような気がします)

本来、生きようとする力をたくさん持って生まれてきた子どもたちが、
成長する過程で、生きる意欲をそがれていくのを見るのは本当に痛ましいです。
何故そういうことが起きるかというと、要は、子どもの周囲にいる大人たち自身が不幸せだからということなんだと思います。

私は10年近くスクールカウンセラーをやってきて、それなりの数の子どもやお母さんと接してきていますが、
子どもの問題は、お母さんが元気になれば放っておいても解決することが多いです。
なので、セラピストとしての私の情熱は、子どもに向き合って彼等の生きる意欲を取り戻させようとすることよりは、
子どもの一番身近にいる、お母さんの幸せを取り戻すことです。
(母性を強調するつもりはさらさらないのですが、子育てに関しては、家庭の中心はやはりお母さんなのだなあというのが私の実感です)
お母さんのサポートが、私の生きがいのひとつです。

これまでは、何となくこのトピックに関してはここで書くのを控えてきましたが、
自分も母になったことだし、これからは、お母さんたちが楽になれるようなメッセージも、少しずつ発信していけたらいいなと思います。

・・・ということで、本題に入る前にまたも時間切れになってしまいました(私のブログではよくあることですね 笑)。
タイトルの「手抜きかあさんのすすめ」については、改めてまた書きますね。

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我が家もすっかり赤ちゃん仕様になりました。
ちなみに、ここにあるクマさんやウサギさんたち、ほとんどがいただきものです(笑)。
みんなに祝福してもらって、私たちは本当に幸せです。







by premamft | 2014-09-04 21:54 | 子育て
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